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当たる販促とはずれる販促の決定的な違いとは?(1)

 今回は「当たる販促とはずれる販促の決定的な違い」の秘密について解説します。

 こんな話をよく耳にしませんか?

  

「販促はリストの数で決まります。
   ですから何をおいても
   リストを数多く集めて下さい。
   リスト、リスト、リスト。
   とにかくリストの数を多くあつめる事。
   それがあなたの人生を大きく左右します。」

 これは間違いではありませんが、ある「秘密」が隠されています。何も考えずに、そのまま実行するとまったく効果は期待できません。

 「単にリストを集めた」だけでは、まったく売上につながらないのはプレゼントサイト等を利用された方なら、痛いほどわかっていただけると思います。

 今なら「最新型アイポッド無料プレゼント!」とやれば、イヤになるほどたくさんのリストが集まると思います。

 プレゼントサイトと言っても顧客リストの収集が目的ですから、「応募された方に商品等のご案内等のメールが行きますが良いですか?」という許諾に「YES」か「NO」かをチェックすることになります。

 もちろん多くの申込者は、プレゼント欲しさに「YES」にチェックします。そして「はずれた」とわかった瞬間に、「今後一切の案内は不要です。」というメールが殺到することになります。

 当然、そこからの売上は、まったく期待できませんし、対応コストや手間はすごいものになります。プレゼントに使ったコストをペイすることすら困難な状況が待っているのは言うまでもないことです。

◆ 購入する可能性のないリストは、「見込み客リスト」ではない。

 次にやりたがるのが「見込み客の属性分析」です。

 「20代の女性である」とか「年収が1千万円を超えている」とか、そういう分析です。当たらないマーケッターほど、項目が増える傾向があります。(なぜなら「当たる仮説」を持っていないからです。)

 「アンケートに答えてくれた方への無料プレゼント」は、こんな理由から行われています。

 これは、なんとなくマーケティングした気にはなります。が、本当のところ「気休め」にもなりません。なぜなら

◆ 高額商品を買う人は、「お金持ち」だからではないのです。

 多くの人が商品やサービスを購入する理由は、「年収一千万以上」や「20代の女性」だからではありません。

 多くの同業他社さんが「アメリカのインターネットマーケティング」を無批判にそのまま持ち込んでいるようですが、この点は注意する必要があります。

 上記の「リスト、リスト、リスト」や「見込み客の属性分析」もその一例です。

 「アメリカのマーケティング」は、わかりやすさと実践しやすさを売りにしています。個人に高い能力を期待しなくても、ちゃんとオペレーション出来る方法が優先されます。

 しかし、その「意味と使い方」をちゃんと理解せずにアクションだけをまねても、結局は失敗に終わってしまいます。(よくある話です。)

 では、お客はなぜ、ある商品を購入するのでしょうか?

    それは、めちゃくちゃシンプルな理由です。

      その「答え」とは、、、
              次回の続きます。

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