ホームページ作成&再生方法(体験編2)
商用ホームページ制作と再生に当たって、当社でのWeb通販の実体験の基づく「効果」と「使い方」について解説します。
◆ 「Q&Aコーナー」や「掲示板」「会議室」も設置
単に無料のソフトをプレゼントするホームページ制作方法では、アクセスカウントは増えるが、何の反応も無いことが分かりました。知り合いの企業では、「アンケートに答えるとプレゼント」するホームページ制作方式を採用しましたが、結局大差がないことがわかりました。
そこで、アクセス数を増やしつつ、お客の要求や希望、困っている点等を知る為に、「Q&Aコーナー」や「掲示板」「会議室」を設置してみました。これなら直接お客の声が聞けるし、営業にもつながる可能性が大きいと考えたからです。
しかし、単に「Q&Aコーナー」や「掲示板」「会議室」を設置しても現実問題としては、誰も書き込みません。「さくら」を使ったり、話題を提供したり、とかなり手間をかけないと、なかなか書き込んでもらえませんでした。
さらに、誰かが書き込んでくれると、最低でも24時間以内に、レスポンス(返事)をつける必要があります。にぎわっている「Q&Aコーナー」や「掲示板」「会議室」を前提としたホームページ制作方法は、その維持だけでもかなりの労力を必要とすることがわかりました。
効果としては、1社システム開発の受注を取ることが出来ましたが、維持する労力が大変な為、やめてしまいました。毎日数時間以上の時間をかけないと維持が難しいと判断したからです。
ホームページ制作時に「掲示板」や「会議室」を付けたがる企業さんは少なくありませんが、担当者1名をさける規模の企業でないと、このホームページ制作方法は、止めた方が良いと思います。
これをやっている間は、アクセスカウントは2~3割程度は上がりました。
さらに「Q&Aコーナー」に関しては、同業他社の社員からの、技術的な質問コーナーになってしまいました。当社のお客様に有料でおこなっているアドバイスを、数百人規模のソフトハウスの社員に、無料で教えるのもへんな話だと思い中止しました。
◆ アクセスカウントは結構増えたけど…
結局アクセスカウントは増えたのですが、「売上を上げる」「お客をさがす」というホームページ制作当初の目的は、まったく達成されませんでした。この時「アクセスカウントと売上は比例しないのではないか?」と思い始めたのです。
いずれにしても、「疲れた」のと「本業の開発作業が忙しくなった」為、「Q&Aコーナー」や「掲示板」「会議室」はすべて中止・廃止しました。そうするとアクセスカウントは以前のレベルまで落ちて行きました。
◆ 3ヶ月間ホームページをほったらかした結果…
その後忙しさの為、3ヶ月ほどホームページは「ほったらかし」状態になってしまいました。友人から「いくら何でも、手抜きがすぎる。これじゃあ誰もホームページを見に来なくなる。」と警告を受けました。
「それもそうだ。」と思って調べてみると、おもしろい事がわかりました。3ヶ月も「ほったらかし」だったにもかかわらず、ほとんどアクセスカウントは落ちていなかったのです。
この時、「ホームページ制作後の更新頻度とアクセスカウントはあまり比例しない」という事が実感できたのです。
もっと言うと「アクセスカウントの増加減少は、コンテンツ(文字情報)の種類に比例する」のです。短期的なコンテンツ(文字情報)は、頻繁に更新しないとすぐにアクセスカウントが減少します。長期的なコンテンツ(文字情報)は、ほっといてもそう簡単にはアクセスカウントは減少しないのです。この事に気づいた時「寝てても稼げるホームページ構築ノウハウ」の一端がわかったのです。
さらに続きます。
これ以外にもホームページ制作事例は「成功&失敗事例集」としてまとめて無料で配布しています。詳しくは当会のトップページか、ダウンロードのページをご覧下さい。
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