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ホームページ制作&再生方法(基礎編5)

商用ホームページ制作と再生に当たっての「カッコイイ」について解説します。

◆ 第1の失敗原因は、「プロにまかせればうまくいく」という誤解でした。

 「いろんな会社のホームページ制作を行い、インターネット通販を立ち上げているプロは、どうしたらお客が集まり、どうしたら売上が上がるか、よく分かっている。」と、多くの人は信じています。だから「多少の出費があっても売上の為にプロに頼もう」と考えるのです。

 確かに彼らはプロですが、それは「デザインのプロ」であったり「技術のプロ」であって、「売上を上げるプロ」ではないのです。

 まず、「何のプロなのか?」を確認することが重要です。

 彼らの中には、自分の売上が欲しい一心で、「売上を上げるには、」という切り口で、「自分のデザイン」や「新しい技術」を提案して来ることもあります。

 しかし、「店のカンバンのデザイン」や「新しいレジ」でたいして売上が変わらないのと同じように、「見栄えのするデザイン」や「新しい技術」では、売上は変わらないのです。

・「デザインのプロ」に、売上を上げたり、顧客を増やす能力を期待してはいけない。
  彼等は「カッコイイ」とか「イメージを良くする」部分のプロです。

・「技術のプロ」に、売上を上げたり、顧客を増やす能力を期待してはいけない。
  彼等は、システムを組んだりより使いやすくするプロです。

 彼等には、ホームページ再生の終盤では重要な部分をお願いしますが、それはあくまで「ホームページのコンテンツ(文字情報)」がきっちり決まり、テストデータが取れ、「行ける目処」が立ってからの話です。

第2の失敗原因は、「せっかくだから、恥ずかしくないカッコ良いものを」という見栄でした。

 現状、多くの企業が上記「第1の失敗原因」で失敗を繰り返しています。その理由は、「せっかくだから、恥ずかしくないカッコ良いものを」という見栄からです。

 インターネットでのホームページ制作を検討していたり、インターネット通販を始めようとしている企業に「何が一番ほしいですか?」と聞くと、やはり「売上を上げたい」とか「お客が欲しい。」と言います。

 しかし実際にホームページ制作を進めていく段階では、「もうちょっと格好良く」とか「今評判のジャバとかフラッシュとかって言う最新技術も取り入れて欲しい。」という話になります。

 よくよく聞いてみると「せっかくだから、恥ずかしくないカッコ良いものを作りたい。」「名刺にURL(ホームページのアドレス)を刷るのだから、取引先や得意先が見ても恥ずかしくないものにしたい。」と言うのです。

 こうなると、先ほどの「デザインのプロ」や「新技術のプロ」の言いなりです。「売上の向上」「顧客の確保」はそっちのけで「目立つ」「カッコイイ」を追求したあげく大金つぎ込んで「儲からないホームページ制作への道をまっしぐら」ということになってしまうのです。

 ここで一つ確認しておきますが、「かっこよいホームページ制作」を行ってもお客は集まりませんが、「お客が集まるホームページ制作」を行って、それをかっこよくする事は可能です。

 実際にやってもらったことがありますが、「本当にこれが同じホームページか?」というくらいかっこよくなります。ただ、ホームページ制作の順番が重要なだけなのです。

 ホームページが、「かっこいい」かどうかと、売上やお客が集まるかどうか? は別の問題です。もっと言うと「いくらカッコイイ ホームページ制作を行っても、それだけでは、お客は来ないし、売上も上がらない」のです。

 これは、「儲かっていて、かっこいいホームページ」の、かっこよさだけの部分だけをまねしても、ちっとも儲からないということでもあります。「儲かっている理由」のほとんどは別にあるからなのです。

・デザインと売上は比例しない。
・「新しい技術」と売上も比例しない。
・儲かる方法は別にある。
・「儲かる仕組み」無しに「格好良さ」を求めると、業者のカモになるだけです。

 これらのホームページ制作事例は「成功&失敗事例集」としてまとめて無料で配布しています。詳しくは当会のトップページか、ダウンロードのページをご覧下さい。

 さらに続きます。

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