ホームページ作成&再生方法(実践編3)
商用ホームページ作成と再生に当たって、「見込み客名簿」の作成と「客単価のアップ」と「反応のテスト」方法について解説します。
◆ 「ホームページ作成後の明暗を分ける仕掛け」とは何か?
全く反応が無かったり、ほとんど売れないサイトは、「お客から1度必ず資料請求をさせる。」という事から再構築する事が重要なステップとなります。これは、いわゆる「通販=ダイレクトマーケティング」というマーケティング手法から採用した方法です。
どうして、こんなややこしいことをしているか?
というと、その目的は「見込み客名簿」の作成と「客単価のアップ」と「反応のテスト」です。
単に、ホームページを見て「買う」「買わない」というのではなく、1度資料請求をさせることにより、自社の商品サービスに関心のあるお客と「ある程度の関係」を作ってしまうのです。そうすることにより、資料請求してきた「見込み客」に対し後日いろいろな販促をかける事が出来るのです。
例えば、ある商品がインターネット通販で1ヶ月に3つしか売れなかったとします。ただそれだけで終わる企業と、商品は1ヶ月に3つしか売れなかったが、資料請求者名簿も毎月50人分集めている企業とでは、その後の販促の展開で「天国と地獄」くらいの差が出るのです。
◆ まずは資料請求者を探すことを重視したホームページ作成を行う
確実に利益を出すためのホームページ作成戦略としては、資料請求者を探すことを重視することが重要です。
「商品の紹介」をメインに置いたホームページ作成方法を採用した場合、
「売れる物しか売れない」
と言う「かなしい事態」が待っているからです。
しかし、ホームページ上で、自社の商品やサービスを知ってもらうことは、それほど困難なことではありません。自社の商品やサービスの、役に立つ点、便利な点をノウハウやお得な情報として公開し、別途資料請求させる方法です。
この方法を使うと、直接商品を紹介するわけではないので、思いのほか良い反応がられます。直接商品を紹介すると、売り込みと思われ反応は激減します。したがって資料請求者をより多く集めるためには、売り込み色はできるだけ排除しなければなりません。
◆ 資料は郵送ではなく、自分でダウンロードしてもらう方法でもかまわない。
次に、ホームページ作成上のテクニックとして、資料の提供方法は「郵送」でもかまいませんが、「自分でダウンロードしてもらう方法」でもかまいません。
インターネットになれたお客は「今すぐ欲しがる」という傾向が強いので、到着まで何日もかかる郵送では、関心を無くす場合も少なくありません。
さらに「ホームページ」ではなく「資料」にする事で「読み物」としての価値がアップし、その結果客単価が大幅に上がる事も少なくありません。
また、この「無料資料」すら欲しがらない場合は、そのテーマ自体がすでに「世間の関心を失っている」という事態を表しています。この場合、ホームページのテーマから見直す必要が出てきます。
このように、「単に売る」のではなく、ホームページ作成段階でステップを分け、さらに「資料請求」等の手法をからめる事により、「お客の関心のあるなし」から「客単価の大幅アップ」までを戦略的に実践することが出来るのです。
では、次ページに、売れないホームページを売れる様にする「ホームページ再生方法」として、もっとも効果的なホームページ作成の手順と流れを明記します。
さらに続きます。
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