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ホームページ制作&再生方法(基礎編2)

商用ホームページ制作と再生に当たっての「コスト配分」と「ショッピングモールの活用法」を解説します。

◆ ホームページ制作 vs ショッピングモール

 自社で独自のホームページを制作すべきか?
 それともショッピングモールに出店した方が得策か?

 多くの方が悩む部分でもあります。今回は、この問題を考えてみます。

 ここに、ある大手ショッピングモールへの出店資料があります。出店初期費用無料、毎月のコストは5万円~です。いろいろな情報から総合的に見てみると「出店しているほとんどの企業は、トントンか赤字。儲かっている企業は、まだまだ少ない」のが実態のようです。

 では、このショッピングモールは「出店費用のかかる、高い金額のモールか?」と言うと決してそうではありません。非常にリーズナブルなモールなのです。

 このショッピングモールが始まるまでは、インターネット通販でショッピングモールに参加しようとすると、「初期費用、数十万円から数百万円。毎月の費用も数十万円から百万円。」というのも結構めずらしくありませんでした。「せっかくだから」と、このような高いモールに出店して、大赤字のまま朽ち果てていったインターネットショップを持つ企業も少なくありません。
 
 これに比べれば、このショッピングモールは「格段に安い」ショッピングモールといっても過言ではありません。しかし、その「安い」ショッピングモールですら、「ほとんどの企業が全然儲かっていない。」というのが実態だと推測されます。

 さらに大きな企業は、このようなショッピングモールには参加せず、オーダーメイドでショッピングモール形式のホームページ制作を行うことも少なくありません。

 この場合、ホームページ制作コストは最低でも軽く数百万円は行ってしまいます。このように企業規模に応じて投下するコストは多くなっている傾向があります。が、しかし、本当にこれらのコストは必要不可欠なのでしょうか?

◆ 投下したコストに応じて利益を得られるわけではない

 ホームページ制作に投下したコストに応じて利益を得られるわけではないことは、すでに誰もが理解していることなのです。にもかかわらず、多くの企業は「ホームページ制作」に対し、「得られる利益」以上の金額をコストとして支払う傾向があるのです。おかしいと思いませんか?

◆ 「ホームページ制作」へのコストはポイントをしぼるべき

 ホームページ制作に投下するコストは、利益貢献度に応じてポイントを絞るべきです。

 まず重要なのは「コンテンツ」(文字情報を中心とした「主張したい点」)です。
 次が「デザイン」や「アクセス解析」「決済システム」等の「環境」です。

 しかし、ダメサイトの多くは、ホームページ制作に対して、このコスト配分がまったく逆になっているのです。「コンテンツ」にはまともにコストを割かずに、「デザイン」や「決済システム」等の「見栄え」ばかりを重要視し、コストを優先的に配分しようとします。

 その結果、カッコイイけど儲からないサイトが量産される事になるのです。

 商品販売や集客を目的とした、商用ホームページ制作の場合、一番重要なのは「コンテンツ」の制作です。特に「文字情報」の作成です。「会社案内」程度の情報しか与えられなければ、どんな業者でも「売れるホームページ」は制作出来ません。

 当会でも「売れるホームページ」を制作した所は、この「コンテンツ」の制作の部分に、じっくりと「時間」と「コスト」をかけているのです。

 「ホームページ制作」時のポイントは、コンテンツ(文字情報)制作にどれだけコストがさけるかが重要なのです。

◆ ショッピングモールの活用法

 「ホームページ制作」時の勝敗は、コンテンツ(文字情報)制作にかかっています。しかし、ほとんどのショッピングモールは「商品をならべる事」を前提にしている為、システム上コンテンツ(文字情報)の配置に弱点があります。

 したがって、自社ドメインのホームページを制作するのが、まず大前提となります。

 では、「ショッピングモールは不要か?」と言うと、必ずしもそうではありません。賢い企業は自社ホームページを制作しながらも、別途ショッピングモールへ出店しています。

 もちろん販売チャネルを増やす事も目的ですが、それ以上に重要なのは「アクセスアップ」です。アクセスアップが困難なこの時代に、「1ヶ月たった5万円程度で1日当たり100アクセス以上を持ってきてくれるなら、これは安い買い物」なのです。

 もし仮に1日100アクセス取れれば、1ヶ月3000アクセスになります。出展料の5万円で計算すると、1アクセス当たり約17円になります。これは、他のどんな広告と比較しても「お得」になるのです。

 さらに続きます。

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